お世話になった司法書士とお付き合いに関して

最新のお世話になった司法書士とお付き合いに関して

banner 司法書士は、いざというときに頼りなる存在です。
私のケースでは、相続登記と不動産の売買契約の際にお世話になっています。
相続登記の件は、父親が亡くなり残された母と子供たちが、不動産を相続する件です。
相続人の間では、特別に争いはありませんでしたの、スムーズに持分割合が決まりました。
子供は相続放棄をして、母親が全ての不動産を相続したというのが、その時の結果です。
その相続登記の申請に司法書士の先生に依頼しました。
一方、私が土地、建物を新規購入した際にも、司法書士の先生にお世話になっています。
不動産業者が仲介をして、売買契約の際にローンを利用しましたので、銀行の事務所で手続きを行っています。
一括で手続きを行なうために、司法書士の先生も来てもらって、登記申請書作成の手続きをしました。
ローンによる融資を受けると保証会社が抵当権を設定しますので、その申請もすることになります。
これまで、司法書士の先生にお世話になったのは、上記の２回ですが人生の節目で重要な事項を依頼することになりますので、日頃からお付き合いをしている先生がいると心強いことが分かりました。